筆者はある意味面倒臭がりで、
色々と計画を立てなければならない泊りの旅行よりも
ぶらっと日帰りのドライブが好きなタチです。
なぜだかラッキーなことに、
ノーリサーチで何となく行った先で
たまたまイベントに出くわすということが多い。
今回記事も何となく出かけてみて、
ほんとにたまたまイベントに出くわして!
「うぉぉ!んなんだこれはっ!」
となった例です。
その名も
「伊賀上野NINJAフェスタ」
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何が
「うぉぉ!んなんだこれはっ!」
かというと、
街中に忍者が溢れている状態。
ちびっこだけでなく、
そこそこいい大人も。
で、最初見たときは
「えぇー、
みんなマメやなぁー。
わざわざ忍者のコスチューム買って、
家から持ってきて」
と思ったらそうじゃない。
【忍者変身処】
というものが
期間中の土日祝日に開設されて、
1着1000円~でちびっこも大人も
その場で衣装が借りれちゃう&着替えれちゃう!
↓↓↓こんな感じ。
※忍者変身処
@ハイトピア伊賀
〒518-0873 三重県伊賀市上野丸之内500
つまり、何にも持たずに手ぶらで行って、
違和感なく忍者フェスに参加できちゃう!!
というわけです。
で、
「ああ!こういのがあるのね!」
というのを横目で見ながら、
車で行ったので駐車場を探しますと、
まあ全然余裕とは言いませんが、
以下の場所にそれなりにスムーズに駐車しました。
上記の変身処のまあまあすぐ近くです。
写真は「伊賀市役所」と看板が出ていますが
伊賀市役所って検索すると全然別の場所で、
ナビなどを利用する場合は
「伊賀市役所 産業振興部観光戦略課」
を設定してもらうと良いかも。
※ものすごく古い建物で、
「旧上野市役所南庁舎」のことなのでしょうか。
地元ではないので詳しくないのでよく分かりません。
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少し前後しますが、
忍者変身処@ハイトピア伊賀から見た眺め。
手前の鉄道が「伊賀鉄道」で駅は「上野市駅」。
右の少し奥が車を停めた
「伊賀市役所 産業振興部観光戦略課」。
で奥のお城が「伊賀上野城」です。
忍者の衣装に着替えてから
何となく街中を散策した中で、
いくつかのポイントをご紹介。
古めかしい商店街
「本町通東町」
の入り口
商店街の中で掲示されていた
伊賀上野NINJAフェスタイベントポスター
(左から2015年、2016年、2017年)
うん、使い回しや!
さらに
伊賀上野NINJAフェスタイベントポスター2018年
続いて上野市駅へ移動して。
銀河鉄道999の
鉄郎&メーテルのブロンズ像
上野市駅の横の路地を奥に進んで…
伊賀市観光大使の「いが☆グリオ」
忍者のままで三重交通バスの運転手
その他、伊賀鉄道の車両の中を見学できたり、
伊賀鉄道、三重交通も同時にイベントを開催、
忍者と鉄道マニア、バスマニアが
入り乱れる混乱状態の中、
筆者は上記の「いが☆グリオ」を見て、
10分間程度爆笑をして
涙で前がぼやけ真っ直ぐ歩けない
状態になっていたのですが、
今見返してみて
何が面白かったのか
全く思い出せません。
不思議です。
さて、ウロウロとしながら、
最後に忍者としての締めくくりに進みます。
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伊賀上野城の周りが「上野公園」となっており、
その中に忍者の博物館などがあり、
ガイドによる忍者屋敷の中の
からくりのレクチャーや、
忍者の歴史や忍び道具の展示、
現役の忍者(?)によるショーが見れたりしました。
忍者の変装サンプル
忍び込むときの縄梯子や
水雲の術の足につけるやつ
一般的(?)な忍者衣装
色んな種類の手裏剣
忍者の歴史
まさに忍者の「ルーツ」から
色んな歴史上の登場人物までの関係図
忍者の武器「槍」
現役忍者集団「阿修羅」のショー舞台
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何となくぶらっと行っただけの
伊賀上野でしたが、
ラッキーなことに一日
ヘトヘトになるまで楽しく遊べました。
筆者の一家が参加したのが2018年ですが、
今年2019年も開催されるようです。
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