2019年6月11日火曜日

【筋トレ・ダイエット4】モデル体型は努力次第で実現可能

【筋トレ・ダイエット4】モデル体型は努力次第で実現可能

「筋トレ&ダイエットでモデル体形が実現可能」のイメージ図

当シリーズの第四回は
「モデル体型は努力次第である程度実現可能」です。


前回の第三回
【筋トレ・ダイエット3】人間は正義の姿にインスパイアされやすい
https://www.hazemixeddays.com/2019/06/justice-appearance-can-inspire-people.html

では、
人は他人からインスパイアされるとき、
そこに「正義の姿」を見ていはず。

もちろん人によって価値観、
思想が異なるため正義は千差万別であるが、
こと人間の肉体的な外見になると
ブレが小さくなると思われる。

つまり、たいていの人間は
健康的でスタイリッシュな
肉体をしている人の発言を
一番説得力があると思う。

というような記事を記載しました。


今回はさらに筋トレ、ダイエットによって得られる
メリットについて皆さんと一緒に考えたいと思います。

前回記事の最後にお伝えした

「頑張ってお金をためて
 高い服を買ってオシャレをしても
 ハッキリ言ってモテるかどうかは怪しい。
 コスパが悪いです。

 土台の肉体をカッコよくする方が
 早いし安上がりです。」

です。

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今回はまずあるイメージを
ご覧になっていただきたいと思います。

一人目のイメージ

ダサい体形のサンプル画像


二人目のイメージ

モデル体型のサンプル画像



うん、まあ一人目は若干やぼったく、
モデル体型というところから真逆で、

二人目はそれなりにしまった印象で、
モデル体型と言えると思います。


「 そう!モデル体型ってのは、
  そもそも骨格が違うってのが
  大きいんだよね!
  脚が長いとか、顔が小さいとか!
  土台無理なんだよ! 」

と思われるかと思いますが、
次のイメージをご覧下さい。

骨格が同じでもダサい体形とモデル体形両方あり得るサンプル画像


実はこの図は筆者が適当に
デッサンしたものなのですが、

おおよそ骨格的には同じように揃えました。

◆頭の先の位置、
◆あごの位置、
◆首の付け根の位置、
◆股関節の位置、
◆膝の位置、
◆くるぶしの位置

へそだけは骨格ではなく
体の表面なので、
少し変えています。

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つまり、骨格は確かに大事ではあるのですが、

筋肉、贅肉の状態の改善だけで
モデル体型と言われる状態に
なれないことはない!

ということを示した図です。

少し詳細を記したイメージが以下です。

同骨格でダサい体型、モデル体型の違い解説付きサンプル画像

◆痩せると顔が小さくなる。
 これは大げさではなく結構マジで。

◆あごのラインが締まり、
 さらに首が痩せると
 すごく長くなったように見える。

◆上半身が逆三角形になると下半身が
 長くなったように見えるので、
 脚が長くなったように見える。

◆お腹の贅肉が取れると、
 へその位置が上がり、
 ベルトの位置も上がる。
 結果脚が長くなったように見える。

◆脚の贅肉は外側ではなく内側につきやすい。
 ここも痩せると当然長くなったように見える。

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「 いやー、でもこれデッサンで、
  かなりデフォルメしてるでしょ?
  一般人でモデル体型は無理じゃない? 」

と疑われる人に、再度筆者の
「情けないBefore&ナルシストAfter比較画像」
をご覧になっていただきたいと存じます。

自宅筋トレのみで高コスパダイエットBefore After画像

「出た!ナルシスト!
 自慢したいだけ!」

まあその意図もあるのですが、

こういう記事を書くと想像していなかったので、
的確なBefore After画像がない状態で、
Before画像は2018年GW明けの墓参りの時、
After画像は2019年1月中頃で、
約半年程度の差です。


筆者のBeforeについては、
在学中の筋トレで蓄えた筋肉が
内部に秘められているので、

さらに一回り大きく
「 相撲取りみたいな体型 」
(家内談)ではあるのですが…

上記デッサンについて、
まあまあ遠からずというところと思います。


で、モデル体型と言わずとも、
それなりにスタイリッシュな体型になれば、

まあ印象も良くなりますし、
前回記事に記載の通り、
「 服が何でもそれなりにカッコよく見える 」
というようになります。

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筆者は今とんでもない服を着ています。

GAPの長袖Tシャツなのですが。

かれこれ20年着ています。

「はぁっ!?20年!?」

そう20年。

高校生の時に買って、
何でこんな色を選んだんだ?
という微妙な水色。


首回りは伸びきってダルダルなのですが、
生地、縫製が丈夫で破れたりほつれたりがないので、
パジャマとして着続けています。

もうこうなってくると、
「いい加減どっか破れてくれれば
 捨てられるのになー!」
と、逆にGAPの品質の良さに
逆恨みしてしまうというか。


ところが最近、体型が小マシになってきて、
そのGAPロンティーを着ると、
どういうわけだか
「 あれ、そんなにメチャクチャ変でもないなー 」
なんていう風に思えなくもない、
という状態で。

またそもそも服にあまりお金をかけないたちで、
会社に行く服もジャケットはH&Mの安物
(スキニーフィットジャケット \7,499-⇒ \2,249-(衝撃の安さ!)
https://www2.hm.com/ja_jp/productpage.0329581001.html

H&M スキニーフィットジャケット

ですが、
これもそれなりにカッコよく見える。
(顔は全然勝負になりませんが、
 筆者の方が若干マッチョなので、
 この写真のモデルよりもカッコよく見える
 …かもしれない)


つまり、体型をスタイリッシュに改善し保持できれば
どんな服を着てもカッコよく見えるので、
非常にコストパフォーマンスが良い!
となります。

これは単に
「安物でも大丈夫!」
という意味だけではなく、
高い服を着たとしても、
それが
「より値打ちがある状態」
になる!
という意味を含んでいます。

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さて、
当シリーズでは長々と
筋トレ、ダイエットを行うメリットを
お伝えしてまいりましたが、

次回からようやく
「〇イザップもジム通いも不要!
 あなたにも出来る自宅筋トレ方法論教室!」
に突入していこうかと思います。



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