2019年6月21日金曜日

【筋トレ・ダイエット14】男性も後半生に向けて美しい姿を保たねばならない(3)

【筋トレ・ダイエット14】男性も後半生に向けて美しい姿を保たねばならない(3)

【筋トレ・ダイエット】男性も後半生に向けて美しい姿を保たねばならない(3)


当シリーズの記事
【筋トレ・ダイエット12】男性も後半生に向けて美しい姿を保たねばならない(1)
https://www.hazemixeddays.com/2019/06/male-should-keep-good-figure-too1.html

【筋トレ・ダイエット13】男性も後半生に向けて美しい姿を保たねばならない(2)
https://www.hazemixeddays.com/2019/06/male-should-keep-good-figure-too2.html


では、
日本のバブル世代(アフィフ以上)の
正直言って全くさえない人たちとの対比として、

◆見た目を磨こうとするあなたの
 足を引っ張ろうとする
 『亡者の声』に耳を貸してはいけない。

◆見た目を磨くのは
 「女の子にモテる、モテない」
 というような卑小な目的ではなく、
 「説得力」獲得が目的だ。

というようなことを
皆さんと一緒に考えました。


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なぜか彼ら(もしかすると「あなた」)
「バブル世代」の人たちは若い世代に
やたらと「マウントを取り」たがり、

自分の価値観に合わないものを否定し、
足を引っ張りたがります。


また彼ら(あなた)は
職務上、またその他のシーンで
見た目に関わらず自分自身に
「説得力がある」と思い込んでいます。

今回はその続きです。

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『 見た目だけ立派で
  中身がないって
  ダサくない? 』


どういうわけか分かりませんが、

見た目が美しい人は
中身が伴っていない、

という思い込みを持たれている人が
多いように思いますが、
本当にそうなのでしょうか。


確かに、
正直に白状しちゃうと、
思春期から20代前半の頃、

カッコばかり気にして中身を磨きもせず、
女の子と遊んでばかりの男を見ると、
「だせーなー」
なんて思う時期もありましたし、

自分自身がそういう部分について
不慣れであったため、
恥ずかしながら、
「負け惜しみ」
を言っていただけ、
というところです。

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しかし、どうでしょう。


前回までに紹介したTan氏は
中身が伴っていなさそうでしょうか?

また彼ら(あなた)は
中身が伴っていますか?

中身について
Tan氏といい勝負ぐらいは
出来そうですか?



筋トレやダイエットをしたら中身が伴う、
とは言いませんが、

「筋トレやダイエットに
 労力を割けない」

「自堕落な生活を送っているのが
 体形で丸わかり」

という人は

「まあ、中身も大したことは
 ないだろうな」

と思われてもしょうがないだろうと思います。


「お前…
 それはいくら何でも
 言い過ぎだろうが…」


と、お怒りの方も
多数いらっしゃると思いますが、


では、これ、いかがでしょうか。
↓↓↓






統計的なデータを元にした事実であるかは
定かではありません。

また、
デブでも賢い金持ちは存在すると思います。


ただ、こういう本が堂々と販売され、
なおかつそれなりに「説得力がある」のは、

『大多数の人の頭の中に
 こういうイメージがある』

から。
そう思います。


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もちろん食べるものが乏しくて、
下手をしたら餓死することもあり得る、
なんて時代なら話は別です。

お金があって食べるものが潤沢な人は恰幅が良く、
お金がなくて食べることに困っている人は痩せている。
もちろんそういう時代もあったことでしょう。

ただ、平成も終わった
それなりに豊かな現代日本では
このロジックは成立しません。


これは別の機会に
詳しく記事にしたい内容なのですが、

お金持ちは
太っている or 痩せている
ではなく、
その時代の中で比較的
「長生きをする」
姿をしているはずです。

つまり、
太っていた方が長生きをする時代なら
太っているし、

逆に現代の様に
適正体重をキープしている方が
長生きをする時代なら
痩せているはず。


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さらにアメリカでは肥満体の人は
管理職になれない、
というような話も聞きます。

アメリカが何でも正しいとは思いませんが、

自分の体形、健康を管理できないものが、
部下の管理は出来ないでしょうよ、
というコンセプトは
それなりに筋が通っていますよね。

(余談としてさらに整理、
 追加すると、日本では
 「これで人を判断すると良くない」
 と思われる以下のような要素も
 アメリカでは昇進の条件だそうです。
 ①体形、②顔、③身長、
 ④歯並び、⑤喫煙有無)


努力ではどうしようもない部分もあります。

ただ、せめて努力でどうにかできそうな部分は、
努力でどうにかするべきではないでしょうか。


=================
『 いやね、やってもいいよ。
  筋トレとダイエット。
  だけどさ、
  そんなお金も時間もないよ。 』


えっとですね。




そこまでグズグズ言うなら、
もう結構だっ!
やらんでも良いわい!

と見捨ててしまいたいところですが、

当ブログのコンセプトに沿ってやるなら、
時間もお金も大してかかりません。


次回当シリーズの完結編である後編では、
今一度その方法論をかいつまんで
皆さんと一緒に考えたいと思います。



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