「経営」または「投資」と考えるべき
(実践中の筋トレメニュー&コスト紹介)(1)
たびたび説教くさい話で
申し訳ないのですが、
筋トレやダイエットも
「経営」または「投資」と考えるべきと
筆者は考えています。
つまり「コストパフォーマンス」を意識すべき。
目指すべきは当ブログのタイトルでもある
【高コスパ】ですよね。
出来るだけ少ないコストで
パフォーマンスを上げる。
パフォーマンスは言うまでもなく
筋トレならマッチョな肉体、
ダイエットなら脂肪を落とした
スマートな状態です。
さらに重要な意識として
この「コスト」には
「お金」だけでなく
・時間
・労力
が含まれることを
意識するべきだと思います。
ザックリとした結論を言うと、
筋トレやダイエットを
スタートする時、
やたらにコストをかけるべきで
はありません。
理由はコストをかけると
「やっているつもり」
になるからです。
具体的な「あるあるネタ」としては
以下のような感じです。
(1)フィットネスジムに高い会費を払って、
とりあえず行くだけ行く。
⇒お金と往復+その場の時間はかかっているが、
実際は大してトレーニングもせず、
コストを無駄にしている。
⇒当然成果は出ずイヤになってやめる。
むしろ
「始めてすらなかった」
というのが事実。
になるからです。
具体的な「あるあるネタ」としては
以下のような感じです。
(1)フィットネスジムに高い会費を払って、
とりあえず行くだけ行く。
⇒お金と往復+その場の時間はかかっているが、
実際は大してトレーニングもせず、
コストを無駄にしている。
⇒当然成果は出ずイヤになってやめる。
むしろ
「始めてすらなかった」
というのが事実。
(2)いろんなトレーニングツールを買い揃えてみる。
⇒最初はちょっとやってみたが、
部屋の片隅でほこりをかぶっている。
⇒単に購入するお金がかかるだけでなく、
掃除の邪魔になる等、
その後の労力のロスにもなる。
必要なのはコスト投下ではなく成果、
パフォーマンスです。
時々(というか頻繁に)引き合いに出す、
筆者のビフォーアフターの絵面です。
これ、もしかすると
「どんな苦行をやったの!?
何ヵ月か山にこもったとか?」
や
「お金かけてジムで個人トレーナ
つけたりしたんでしょ?」
とか思われるかもしれませんが、
完ぺきに自宅での
トレーニングと
食事改善のみ
です。
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<1.お金>
大して使っていません。
ただし、完全に無料ではありません。
次回詳しくご紹介しますが、
◆ほんの少しの筋トレツールを使って、
効果的にトレーニング、
つまり時間短縮しよう!
◆せっかく筋トレしたんだから、
無駄にしないように
プロテイン飲もう!
…程度のものです。
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<2.時間>
大して使っていません。
<1.お金>でも書いた通り、
ちょっとした筋トレツールを
用いているため、
「腕立て100回、腹筋100回!」
というような時間ばかりかかって
ロスの大きいようなとトレーニングを
しなくて済むようにしています。
これも次回、
どんなメニューを
どの程度の時間をかけて
というのを具体的にご紹介します。
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<3.労力>
大して使っていません。
これは
「負け惜しみ」
や
「やせ我慢」
で言っているのではなく、
ほんとに
しんどいようなことを
大してしていません。
確かに筋トレをしていると
しんどいシーンはあります。
まずは始める前。
正直
「今日はどうしよう…
やる?やらない?
うーん…
やる!?やらない!?」
となります。
だけど、これは
あんまり考えずに
「よし!やる!」
と立ち上がればできます。
さらに各メニューの最後の
「もう一回だけ!限界を超える!」
というその一瞬だけはしんどいですが、
その一瞬が筋力増強のために必要だ!
と分かっていればなんてことはないです。
また食事改善も最初は少し
抵抗がありますが、
「習慣」になれば
ほんとに何ともない、
むしろ
「今までほんとに不健康だった」
と反省するばかりです。
-----------------------------------
くどいようですが、
何度でも言います。
筋トレ、ダイエットに
お金や時間、労力なんか
大して必要ありません。
大して必要ありません。
もし現在筋トレやダイエットをしている、
もしくは始めようとしてるとして、
ネガティブな負担を感じるのであれば、
今すぐやり方を見直すべき。
それはつまり
「コストパフォーマンスが悪い」
のであって、
成果が出ず長続きしないだろうと
見込まれるから。
次回は筆者の実践している
筋トレメニューや時間、
ツールにかかるコスト等を
ご紹介しようと思います。
必ず、
「えぇっ!?
そんな程度しかしてないの!?」
と驚かれると思います。
もしくは始めようとしてるとして、
ネガティブな負担を感じるのであれば、
今すぐやり方を見直すべき。
それはつまり
「コストパフォーマンスが悪い」
のであって、
成果が出ず長続きしないだろうと
見込まれるから。
次回は筆者の実践している
筋トレメニューや時間、
ツールにかかるコスト等を
ご紹介しようと思います。
必ず、
「えぇっ!?
そんな程度しかしてないの!?」
と驚かれると思います。
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