「経営」または「投資」と考えるべき
(実践中の筋トレメニュー&コスト紹介)(4)
「懸垂ツール」
当シリーズ
【筋トレ・ダイエット】筋トレやダイエットも
「経営」または「投資」と考えるべき
(実践中の筋トレメニュー&コスト紹介)
の前回記事は
【第三回】「腹筋ツール」
https://wod.hazemixeddays.com/2019/06/should-be-aware-of-cost-performance3-abroller.html
でした。
今回はその流れで
【第四回】「懸垂ツール」
の効用とコストをご紹介します。
筋トレ・ダイエットにおける
コストパフォーマンスを端的に整理すると
パフォーマンス(目的)は
「やせる」
「マッチョになる」
だと思うのですが、
もう少し深掘りすると、
ぱっと見た時に
「カッコいい」
という印象を持たれる、
という状態を目指すのかなと。
で、これについては
色々なポイントがあって、
人によって見る部分が異なる、
例えば
◆腕の太さ、
◆胸板の厚さ、
◆浮き出た血管、
◆鎖骨、
◆ふくらはぎ、
とあらゆる「フェチ」が存在するので、
一概にこれが正解とは言えないのですが、
おおよそ「これは間違いないだろう」というのが、
「逆三角形」
です。
で、逆三角形を実現するには、
「肩幅」
に合わせて、
「広背筋」
のトレーニングが重要です。
肩幅については
適当に腕立て伏せをすれば、
ある程度のところまで進むのですが、
この「広背筋」については、
自宅トレーニングでは非常に難しい。
当ブログでは
広背筋のトレーニングについて
以下の記事を記載しました。
【筋トレ・ダイエット7】「広背筋を鍛えろ!」
お手軽に逆三角形になるために①トレーニングチューブ編
https://www.hazemixeddays.com/2019/06/workout-latissimus-dorsi-by-using-tube.html
【筋トレ・ダイエット8】「広背筋を鍛えろ!」
お手軽に逆三角形になるために②ダンベル編
https://www.hazemixeddays.com/2019/06/workout-latissimus-dorsi-by-using-dbell.html
【筋トレ・ダイエット11】「広背筋を鍛えろ!」
お手軽に逆三角形になるために③自宅『懸垂』軽量ツール編
https://www.hazemixeddays.com/2019/06/workout-latissimus-dorsi-by-chinning.html
結局これやね!
というのをもう一度振り返りたいと思います。
広告用の画像があまりにもあまりで、
「何のための、
どうやって使うツールやねん!」
というのが
全く伝わらなて…
困ったものです。
つまるところ、
今回の記事タイトルの通り
「懸垂」
をするためのツールです。
広背筋を鍛えるためには、
トレーニングチューブを使って、
ボート漕ぎ運動をするか、
ダンベルと使うか
というのがあるのですが、
懸垂が最も手っ取り早いと。
ところが、
自宅で懸垂をするとなると、
ちょっとコンパクト目の
物干し台のような
大げさなものが必要で、
値段も安くて1万円前後、
というのが相場だったのですが…
上記で紹介したツールは
こんな風に使えます!
------------------------------------------------
これ、これなんですよ!
↑箱から取り出して組み立てた(超簡単!)ところ。
これを以下の様に…
↑ドアの枠に引っかけて…
「うおぉぉぉぉおお!
これ…
家で懸垂、
できてまうがなぁ!」
↓取り扱い説明書は以下のような感じ。
『 筋肉天才 』
…って
何やねんっ!!
そして価格がRakuten市場で
¥2,072-(税込)
安っ!
安いな、おいっ!!
またトレーニング方法も
懸垂
広背筋、大円筋、三角筋後部、上腕筋などを鍛えます。
腕立て伏せ
広背筋、大円筋、三角筋後部、上腕筋などを鍛えます。
腹筋
腹直筋、腹斜筋などを鍛えます。
ディップス
大胸筋下部、三角筋前部、上腕三頭筋などを鍛えます。
こんな感じで色んな方法で使えるそうなので、
お得な感じがします。
------------------------------------------------
【楽天市場】で2,072円(記事作成時)
【Amazon】で3,075円(記事作成時)
MUSCLE GENIUS
売り上げランキング: 170,522
売り上げランキング: 170,522
ただし、楽天市場の方は送料がかかるので、
合わせた金額は同じような状態になります。
何にせよ物干し台よりは安い!
おすすめです。
<==前のページ | バックナンバー 目次に戻る | 次のページ==> |
【20】筋トレやダイエットも「経営」または「投資」と考えるべき(実践中の筋トレメニュー&コスト紹介)(3)「腹筋ツール」 | 【22】筋トレやダイエットも「経営」または「投資」と考えるべき(実践中の筋トレメニュー&コスト紹介)(5)「コアになる筋肉」 |
0 件のコメント:
コメントを投稿