前回の記事
【筋トレ・ダイエット7】「広背筋を鍛えろ!」お手軽に逆三角形になるために①
トレーニングチューブ編
https://www.hazemixeddays.com/2019/06/workout-latissimus-dorsi-by-using-tube.html
では、道具なしで行える腹筋、背筋、腕立てだけでは、
確かにウエストが締まり肩幅もそこそこ広がるので、
それなりに逆三角形にはなるのですが、
もっと効果的に、お手軽に逆三角形になるには、
とある道具を使って
広背筋を鍛えよう!
というものでした。
その「とある道具」というのがこれ、
ハイハイ。
どすこい。
で、記事作成時の価格が\1,992-
(Rakuten市場)でした。
これを使ってどんなワークアウトをすれば
逆三角形になるのか、またその注意点は?
等は上記リンク先の前回記事をご参照ください。
さて今回記事は前回の続きでございます。
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今回も前回の通り
お手軽に逆三角形になるためには広背筋を鍛えろ!
なのですが、
今回はさらに負荷を高めて、
もっと効率的に鍛えようというお話です。
結論から言うと、
ダンベルを買いましょう、
という話です。
で、筆者が実際に購入して愛用しているのがこれ。
記事作成時の価格が\3,780-
安い!
というのもこれは
完全に全体が鉄でできたものではなく、
ポリエチレン製の「がわ」に
砂か何かを詰めて重りにしている
「なんちゃってダンベル」だからです。
購入してからそれに気づいて、一瞬
「だまされた!」
とも思ったのですが、
まあ重量はちゃんとあるし、
素人が自宅でやる分には
まあ十分かなと。
また「がわ」がポリエチレンなので、
床が傷つきにくい、
というメリットもありそうです。
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またこの商品を買うにせよ、
その他のダンベルを買うにせよ、
おススメしたいのが、
『…
何これ?』
ってなると思うのですが、
筆者が購入した上記のダンベルについては
グリップがヤスリみたいにギザギザしてて、
そりゃ滑りにくいっちゃ滑りにくいかもだけど、
「海兵隊でも
もうちょっと優しいやろ!」
と本来鍛えるべきところを鍛える前に
心が折れてしまいそうになり、
慌てて購入しました。
これはまた別の機会にご紹介する、
懸垂をするときにも重宝しちゃいます。
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さてさて、それで一体、
どういうトレーニングをするのかい?
というと、以下のような感じです。
【山澤 礼明さんの解説動画】
まあ山澤さんのムキムキ加減に
圧倒されるところではありますし、
うつ伏せになるベンチ的なものも
ちょうどよいものが無かったり。
で、
こんな風にどこぞに片手をついて
逆側を鍛えるというのを交互に片方ずつでも
良いかもしれません。
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今回記事はダンベルを使って
広背筋を鍛えようでしたが、
ご紹介した商品以外のラインナップは
またRakuten市場やAmazonで
検索してみてください。
ただ、べらぼうに商品数が多いし、
マジメ(?)な全部鉄でできたようなのは、
そこそこの値段がしちゃいます。
とりあえず始めてみようという状態であれば、
上記ご紹介のなんちゃってダンベルがおススメです。
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